しぐさ・行動

犬のしっぽを触ると嫌がる理由

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犬のしっぽを触ると嫌がる理由

 

犬が喜びを表現するとき、尻尾を左右に
ブンブン振り回しますよね

 

激しくブンブン揺れる尻尾を見ていると
ついつい触りたくなってしまいます。

 

特にフサフサの尻尾なんかは
触るととても気持ちよさそうな感じしますよね。

 

 

ちなみに、犬の尻尾って犬種によって色々ですが
こんなに種類があるんです

 

  • 巻き尾(柴犬など)
  • 鎌尾(シベリアンハスキー、チワワなど)
  • 立ち尾(ビーグルなど)
  • 垂れ尾(ダルメシアンなど)
  • 飾り尾(ゴールデンレトリーバーなど)
  • リス尾(パピヨンなど)
  • スクリューテイル(パグ、ブルドッグなど)
  • ボブテイル(ウェルシュ・コーギーなど)

 

でも尻尾を触られるのを嫌がる子だと
それまで気持ちよく撫でられていたのに、突然
「わん!」と怒って逃げてしまうことがあります。

 

 

今回はそんな尻尾を触られるのを
嫌がる理由について紹介していきます。

 

 

尻尾をフリフリしている姿もカワイイですが
仰向けになってお腹をみせる仕草も愛らしいですね
ワンちゃんって何でゴロンとひっくり返るんでしょう?

犬が仰向けでお腹をみせる気持ちは?

 

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犬のしっぽの役割

 

犬のしっぽの役割として1番に思い浮かぶのは
感情表現だとおもいますが

 

それだけじゃなく、他にも大切な役割があるんです
そもそも犬の尻尾の役割って何があるんでしょう

 

バランスを取る

 

歩いているときやジャンプしたとき
走っているとき、急に方向転換をする場合にバランスを取っています

尻尾を上手く使って平衡感覚を保っているんですね。

 

感情を表す

 

知っている人も多いでしょうが
犬は尻尾の振り方でその時の感情を表しています

 

尻尾を大きく左右に振っている

大きく左右に振っているときは嬉しい感情を表しています
激しくブンブン振っているほど喜びが大きいということです

 

同じように大きく左右に振っている場合でも
毛が逆だっていたり、「ウー」と唸っているときは

相手を威嚇している状態で、攻撃的になっているので
注意しないといけません。

 

尻尾を低い位置で小さく振っている

低い位置で小さく振っているときは
あなたに服従していますよ というサインです。

 

尻尾が高い位置にあるとき

尻尾を高い位置に持ち上げて、さらに毛が逆だっているときは
興奮していて自分の方が強いぞと威嚇している状態です

 

犬や猫が怒っていたり興奮しているときに
尻尾を持ち上げて毛を逆立てるのは

 

相手に自分の姿を大きく見せて
こっちの方が大きくて強いんだぞ!というアピールです。

 

尻尾が低い位置にあるとき

不安な気持ちや怖がっているときに尻尾を下げます

特に足の間に尻尾を隠して、お腹にピタっと付けているときは
大きな恐怖を感じている状態です。

 

仰向けになり尻尾を隠しているときは
「降参だから、もう攻撃しないで」というサインです。

 

 

保温の役割

 

体を丸めてしっぽで包んで、寒さを防いでいます
人間も寒いとき体を丸めて寝たりしますね。

 

犬が寝るときに体を丸めるのは
尻尾で包んで体を冷やさないようにしているんです。

 

尻尾が長い犬種の場合は、鼻や顔を尻尾で隠して
冷たい空気から守っています。

 

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犬のしっぽを触ると嫌がる理由

 

我が家の愛犬も、それまで大人しく
撫でられていたのに尻尾を触ろうとすると

 

「何すんの!?」って感じで
グイっと振り返ってきます

 

なぜ犬は尻尾を触られるのを嫌がるんでしょう?

 

 

敏感な場所だから

 

犬の体には敏感な場所がいくつかありますが
その1つが尻尾です。

 

尻尾だけじゃなく、足先を触るのを嫌がる
ワンちゃんもいますね

他には、鼻やお腹なども敏感な部分です。

 

体の外側にむき出しになっていて
ケンカなどでケガをしやすい弱点になっています

 

ケガをしたときに、すぐに異変に気付けるように
敏感になっているんです。

 

嫌な思いをしたことがある

 

過去に嫌な経験をして
それがトラウマになっている場合があります。

 

小さい子供なんかは、面白がって追いかけたり
痛いと分からず尻尾を引っ張ってしまうことがあります。

 

他には尻尾を踏まれて痛い思いをしたことがあるなど。

 

病気やケガをしているとき

 

ケガや病気が原因で尻尾を触られるのを
嫌がっている可能性もあります。

 

ヒドイ場合には飼い主さんに唸ったり
噛み付いてくるときもあります

 

そんな時はなるべく触らないようにして
すぐに動物病院に連れて行くようにしましょう。

 

 

尻尾のケガについてはこちらに書いています

犬がしっぽを骨折したときの症状は?しっぽの気持ちの表現以外の役割とは

 

 

しっぽを触らせてもらうには

 

犬は尻尾を骨折してしまうこともあります。

 

「もしかしてケガしてる?」って思ったときには
やはり見て確認しなくてはいけません

 

でも普段から尻尾を触られるのを嫌がっていると
なかなかスムーズに見せてもらえません。

 

 

対策としては子犬のうちから体に触られるのを
慣れさせておくことが大切です。

 

ただ、犬も体を触られるだけじゃ嫌になってしまいます

優しく撫でてあげて、おとなしくしていたら
褒めたりオヤツをあげて少しずつ慣れさせましょう

 

この時に体と一緒に尻尾に触るのも慣れさせておきます
尻尾は敏感なので優しく、少しずつ触るといいです。

 

 

まとめ

 

犬が尻尾を触られるのを嫌がる理由について
紹介してきました

 

敏感な場所で弱点でもあるので
無闇に触るのはよくないですが

 

ケガをしているかも?と思ったときなどは
触っての確認が必要なときもあります。

 

普段から体を撫でてあげるときに
少しずつ慣らしていくといいと思います。

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