病気

犬のおしっこが臭い?色が変?それは病気のサインかも

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犬のおしっこが臭い?色が変?それは病気のサインかも

 

 

『あれ?おしっこの色、濃い?』

 

 

トイレシートでおしっこさせている場合
量や色などチェックしていると思います。

 

パッと見ただけで
『いっぱい出たな~』、『今日は臭うな~』など

 

素人でも変化に気付きやすいし
健康状態のチェックも簡単にできますね。

 

 

正常なおしっこは、薄い黄色でアンモニア臭が少しします

 

色やニオイって感じ方は人それぞれなんですが
毎日チェックしている飼い主さんなら、いつもの愛犬の
おしっこの状態は分かると思います。

 

 

他にみておいた方がいいのは、おしっこの量と回数
これらがいつもと同じかどうかを確認しましょう。

 

 

人間と同じで体調の良い悪いがあらわれやすいし
健康診断で尿検査をする動物病院もあります。

 

 

病気の予防や早期発見するために
どんな変化があるのか?何の病気のサインか?
などを紹介していきます。

 

 

 

 

 

おしっこの他にも普段からできるチェックがあります
こちらの記事も読んでみて下さい

犬の平熱は何度?熱があるときの症状や測り方

 

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犬のおしっこの色が濃い

 

おしっこがいつもより濃い色だったり
臭くなっていたりすると病気の可能性もあります。

 

膀胱炎

 

膀胱炎は人間にもある病気なので
聞いたことがある人も多いを思います。

 

命にかかわる病気というわけではないですが
おしっこの時に痛みが出る症状もあるので
とても可哀そうですよね。

 

 

膀胱炎だからと軽くみるのではなくて
きちんと治療してあげましょう。

 

 

膀胱炎の原因

 

尿道から細菌が入って、炎症をおこしている状態で
若い犬から高齢犬までかかる病気です。

 

 

  • 細菌感染

メス犬がかかりやすい病気と言われていますが
おしっこの時にペタっと地面に座るようにしますよね
あれが原因なんです。

 

 

  • トイレを我慢しすぎる

長い時間トイレに行けなくて我慢しすぎるのも良くないです
尿道や膀胱に付いた細菌をおしっこで洗い流しています

 

膀胱におしっこがたまっている時間が長ければ長いほど
膀胱炎をおこしやすくなります。

 

 

室内でトイレシートにするトレーニングができていなかったり
中型犬や大型犬は室内でのトイレは量の問題など難しいです。

 

なるべく我慢する時間が短くなるように
散歩の時間など考えてあげて下さい。

 

 

  • 飲み水に気をつける

普段からミネラルウォーターを飲んでいる人もいると思いますが
犬に与えるのはNGです。

 

井戸水やミネラルウォーターは含まれているミネラルの
量が多いので、結石を作る原因にもなってしまいます。

 

犬は人間より体が小さいこともあり
人間には害のないものでも、悪い影響を受けてしまう
ことがあるんですね。

 

 

 

膀胱炎の症状

 

  • トイレに行く回数が増える

  • おしっこの時に痛がる

  • 血尿が出る

  • 尿のにおいが臭くなる

 

膀胱炎になると、膀胱に少し尿がたまっただけで
トイレに行くようになります。

 

 

ほとんど尿はたまっていない状態なので
トイレシートはほんの少ししか濡れていません

それでも何回も何回も行くんですね

 

我が家の愛犬でも経験ありますが
夜中に何度もトイレに行っていて可哀そうでした

翌朝シートを見てもほとんど濡れてないんですよね。

 

 

 

膀胱炎がすすむと尿に血が混じることがあります

血尿が出ても元気にしている場合は大丈夫なんですが
元気がなく食欲まで落ちてしまっているときは
他の病気の可能性もあるので病院につれて行きましょう。

 

 

膀胱炎の治療

 

膀胱炎の治療で一般的なのは

細菌をおさえるための抗生剤と
炎症を鎮めるための消炎剤を投与することです。

 

 

しばらく飲み薬や注射を続けることで
比較的早く症状はよくなります。

 

 

 

再発の危険

 

膀胱炎は再発しやすい病気なんです

症状がよくなってきたと油断せずに
処方された薬はきちんと最後まで飲ませましょう。

 

 

一度よくなったとしても、また症状が出たら
すぐに病院につれて行ってあげて下さいね。

 

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膀胱炎を防ぐために

 

  • 清潔な環境にする

 

細菌の感染が原因で膀胱炎になることもあるので
犬の生活環境をいつもキレイにしてあげましょう。

 

汚れたトイレシートや食べ残しをそのままにしない
ハウスやケージまわりをこまめに掃除するなど

 

 

細菌を寄せ付けない環境にしましょう。

 

 

  • トイレを我慢させない

 

小型犬の場合は室内のトイレシートで大丈夫なので
シートでできるようにトレーニングをする

 

 

シートでさせるのが難しい犬の場合は
なるべく我慢しなくていいように散歩の時間を考えましょう。

 

 

  • 水分をたくさん取らせる

 

いつもキレイな水を用意するのは当然ですが
寒くなると水を飲む量も少なくなります

 

 

そんな時は、フードを水でふやかしたり
茹でたキャベツなどの水分の多い野菜を混ぜて
食べ物から取らせるのもオススメですよ。

 

 

 

肝臓、腎臓によるもの

 

肝臓や腎臓に炎症があると
おしっこの色が濃くなることがあります。

 

代謝が落ちることによって臭いもキツくなります。

 

 

濃い黄色や茶色、黒っぽいおしっこが出ているときは
すぐに病院につれて行きましょう。

 

 

 

 

犬のおしっこが透明

 

色がほとんどないおしっこをすることがあり
無色の場合もあったりします。

 

無色になるのは水をたくさん飲むことで尿が薄まり
色がつかなくなることが原因です。

 

 

ただ単に水の飲み過ぎで無色になるんだったら
何も問題ないんですが

 

腎臓の昨日が低下していたり、他の原因で
正常な尿が作れなくなっている可能性もあります。

 

 

犬の糖尿病

 

人間の場合も同じなんですが、糖尿病になると
よくノドが渇いて水をたくさん飲むようになります。

 

 

色も薄い、臭いもほとんどないおしっこが出るのは
大量の水で尿が薄まってしまうのが原因です。

 

 

 

元気に散歩もして、食欲もあるのに健康に見えるのに
急に痩せてしまったり、水をたくさん飲む、大量のおしっこをする
などの症状がある場合には糖尿病の可能性があります。

 

 

 

糖尿病の原因の1つは肥満ですが
ストレスやホルモンの異常によるものもあります。

 

治療としては、インスリンを補うための注射や
食事療法、肥満の場合にはダイエットなどです。

 

 

 

副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)

 

副腎皮質機能亢進症はホルモンの病気です

ホルモンの作用で大量におしっこをしてしまい
その影響で水をたくさん飲むようになります。

 

たくさん水を飲んだ結果、尿が薄まり
無色・無臭のおしっこになるんです。

 

 

おしっこの他には、毛が抜ける、食べ過ぎる
お腹が垂れ下がるなどの症状があります。

 

 

 

副腎臓皮質ホルモンが異常に分泌されるのが主な原因で
治療はホルモンの分泌を正常に戻すための
薬の投与をしていくことになります。

 

 

 

尿崩症

 

これもホルモンの影響でおしっこが多くなります

尿の色が薄くなるのは水を大量に
飲むことが原因ですね。

 

 

 

脳下垂体という部分に炎症がおこったり
腫瘍ができたりするとホルモン調整がうまくいかず
尿崩症を引き起こします。

 

ホルモンの量が適正でも腎臓の異常で
尿崩症になる場合もあります。

 

 

 

原因となっている腫瘍や炎症を治療して
ホルモン量が正常に戻れば症状は改善します。

 

 

 

 

まとめ

 

尿のチェックは毎日するようにしましょう

 

急に色が変わったり、臭くなったり
毎日見ていればちょっとした変化にも
気がつくようになります。

 

おかしいな?と思ったら
すぐに動物病院を受診しましょう

 

病気を早期発見できれば
愛犬の負担も軽くて済みます。

 

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