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犬がお尻をこすりつけて歩く理由!もしかしたら病気かも?

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犬がお尻をこすりつけて歩く理由!もしかしたら病気かも?

 

 

愛犬が床にお尻をこすりつけて、前足だけで
歩くのを見たことありませんか?

 

おかしな歩き方で、おもわず

『ぷっ』っと吹き出しそうになります。

 

 

 

「お尻歩き」と呼ばれたりしますが
なんでこんな変な歩き方をするんでしょうか?

 

 

痒いだけ?
それだったら大丈夫なんですが
ちょっと心配な問題の可能性もあるんです。

 

 

 

今回は、犬がお尻をこすりつける理由について
紹介していきますね。

 

 

 

 

犬が自分のしっぽを追いかけるのには
ちゃんとした理由があるんです

犬がしっぽを追いかける時の気持ちは?どんな理由があるの?

 

 

 

 

犬がお尻をこすりつける理由

 

トイレのあとは単純にお尻を拭いていることが多いです

 

お尻にうんちが付いていたり、ちゃんと最後まで
出ずに残っていた場合などは自分で届かない場所なので
こすりつけてしまいます。

 

 

下痢をしているときなどは、うんちの切れが悪く
気持ち悪いのでそういうしぐさをすることが多いです。

 

 

トイレのあとにこすりつけている時は
お尻をチェックしてあげて下さい。

 

 

 

ただ、お尻を拭くための行為じゃない場合は
注意しないといけません。

 

 

 

 

お尻歩きの原因が寄生虫の場合

 

お腹のなかに寄生虫がいることで
お尻をこすりつけている場合があります。

 

細長く平べったい条虫や、タコ糸のような線虫がいます。

 

 

6ヶ月未満の子犬や、成犬でも体力が落ちているときは
注意が必要です。

 

 

肛門から白いヒモのような物が出ていたり、
白い切れ端のような物がついている場合は
寄生虫の可能性があります。

 

 

 

こすりつける仕草をしていたら、お尻のチェックを一緒に
うんちもみるようにしてください

 

タコ糸のような物が混じっている場合
寄生虫かもしれません。

 

 

我が家の愛犬も子犬のときに
お腹に寄生虫がいたことがあります

 

白く細長い虫を発見したんですが
気持ち悪いのですぐに分かるとおもいます

糸なんかと見間違えることはないでしょう。

 

 

  • 肛門のあたりをしきりに舐めている
  • 肛門から白いヒモのような物が出ている
  • 下痢をしている
  • 食欲が落ちている

 

 

こんな症状があるときには注意して下さい。

 

 

 

 

 

 

肛門膿が溜まっている場合

 

犬がお尻をこすりつける原因の1つに
肛門膿がたまっていることがあります。

 

 

犬の肛門の両端には肛門膿という臭い液体を
ためる袋があります

これが肛門腺という部分です。

 

 

もちろん見た目では分かりにくい場所ですが
肛門膿がたまっている時は、膨らんでいることが多いので
触ってみると、

「コリコリしたものがある」と感じるかもしれません。

 

 

そもそも何でお尻に臭いものがあるのかというと
うんちに臭いをつけて、マーキングの役割を
するためなんです。

 

 

普通は排泄物と一緒に出ていく肛門膿ですが
お尻の筋力が弱い小型犬や筋力が弱った老犬などは
自分で出せないので、人間が出してあげないといけません。

 

 

 

肛門膿がたまったままは危険

 

肛門膿をたまったままにしていると
細菌が繁殖することで炎症がおこり

肛門腺が破裂してしまいます。

 

 

破裂してしまうと皮膚に穴があいてしまうので
大変なことになります

 

そうなる前に絞ってあげる必要があるんです。

 

 

 

自宅でしかシャンプーしない人は要注意

 

犬のシャンプーをトリマーさんにしてもらう場合
普通は肛門腺を絞ってくれます

 

絞らない美容院はほとんどないと思いますが
不安な場合は、一度聞いてみましょう。

 

 

定期的(1ヶ月毎)にトリマーさんにシャンプーを
お願いしている飼い主さんは、肛門腺の
破裂に関しては心配しなくてもいいと思います。

 

 

愛犬を自宅でシャンプーしている人は
自分で肛門腺を絞る必要があります

 

動物病院でも絞ってくれますが
それだけのために、なかなか行かないですよね?

 

 

 

慣れればそんなに難しことではないので
愛犬のためにきちんと行いましょう

私も自分で絞っていますが
今まで、炎症や破裂といったものはありません。

 

 

 

 

肛門腺絞りのやり方

 

肛門膿という液体はマーキングや排泄するときに
少しずつ体の外に出されます。

 

 

でも小型犬などは自分でうまく出せないので
飼い主さんが絞ってあげないといけません。

 

肛門膿がたまる早さは犬によって様々ですが
1ヶ月に1回を目安に絞ってあげるといいです。

 

 

犬がお尻歩きをしたり、お尻を気にする仕草をしていたら
お尻をチェックしてあげ、他の異常がなければ
肛門腺にたまり始めている可能性があります。

 

 

 

1:犬のしっぽを持ち上げ、肛門が見えるようにします

※しっぽはやさしく扱いましょう 雑に扱うと
 ケガや骨折の原因になります。

 

2:肛門腺の場所は、肛門を時計の中心としたら
  4時と8時のところにあります

  親指と人差し指で触ってみて、コリコリした
  場所があればそこが肛門腺です。

 

3:位置が確認できたら肛門をつまむように
  グっと力を入れて絞ります

  液体がピュッと出るのでティッシュなどを挟んで
  飛び散らないようにして下さい。

※この液体かなり臭いので、うまくできないからと
 覗き込んで顔にかからないように気をつけて下さいね。

 

4:液体が出なくなったら、キレイに
  洗い流してあげましょう。

 

 

絞るときに注意すること

 

肛門膿がたまっていると、固くなって
なかなか出ないときがあります

 

無理に力を入れて絞ろうとすると
犬も痛いので触らせてくれなくなります。

 

 

そんな時は焦らずに、コリコリした部分を
マッサージしてほぐしてから絞るといいですよ。

 

特に初めて肛門腺を絞る子はビックリして
暴れることもあるので、やさしくしてあげて下さい。

 

 

 

この液体も個人(犬)差があって
ドロっとした状態の子もいますし
水みたいにピュッと飛び出る子もいます。

 

 

 

 

まとめ

 

犬のお尻歩きはユニークな動きで
見ていて『クスっ』となってしまいますが

 

 

原因が寄生虫や病気の場合は
そうも言ってられないですよね。

 

どんな理由でお尻歩きしているのか
しっかりと確認してあげることが大切です。

 

 

 

肛門腺絞りを自分で行う場合は
無理やりしてしまうと痛みを感じて

肛門腺絞り=嫌なこと と覚えてしまい
大人しくさせてくれなくなります。

 

 

焦ってやらずに、十分にマッサージするなど
犬も飼い主さんも落ち着いてから行いましょう。

 

 

 

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