病気

犬の口臭の対策!口が臭い原因は?

投稿日:

 

犬の口臭の対策!口が臭い原因は?

 

 

顔を近づけると、ペロペロペロ

犬の愛情表現の1つでとっても可愛いですよね

 

 

でもある時

 

『うっ!!』

って思ったことありませんか?

 

 

最近犬の口臭が気になる。
あくびをすると生臭いニオイがする。
そんな経験はありませんか?

 

 

犬を飼っている人の悩みでも多いのが口臭問題
犬の口臭にもちゃんと理由があるんです。

 

 

 

放っておくとダメな場合も多いですよ
犬の口臭の原因と対策、どんなものがあるか
紹介していきます。

 

 

 

 

 

犬がおしっこしたときチェックしてますか?
病気のサインかもしれないので見るようにしましょうね

犬のおしっこが臭い?色が変?それは病気のサインかも

 

 

 

 

 

犬の口臭の原因

 

「動物だから」多少臭うのは当然でしょ
そんな風に考えていませんか?

 

もちろん人間と違う独特のニオイがするかもしれませんが
何も異常がなければ、臭いと感じることは
ないんじゃないでしょうか?

 

 

基本的には何かの病気のサイン
または、すでに発症している病気の症状でしょう。

 

 

 

犬の口臭の原因は大きく分けて

  • 口の中が不潔
  • 食べ物による影響
  • 腸内環境の悪化

 

この3つに分けられます。

 

 

 

口の中が不潔

 

口の中には元々、たくさんの細菌がいます
細菌が繁殖してイヤな臭いを出しているのが口臭の原因です。

 

 

生理的なもの

 

普通に生活している中で起きる口臭で
人間でも犬でも当てはまるものです。

 

 

朝起きて、口が臭いなと思ったことないですか?

寝ている間に口の中で細菌が繁殖して
臭いを出しているからなんですね。

 

 

口の中にある細菌を増やさないためには
歯磨きしたり、定期的に水を飲むなどがあります。

 

 

朝起きて口が臭いのは、歯磨きしてから時間がたった、
ずっと水を飲まないから細菌が増えたといった
仕方ないものなんです。

 

 

他の原因がなければ歯磨きをしたり
水を飲んだりすれば気にならなくなります。(犬も人も)

 

 

ストレスによるもの

 

緊張すると口の中がカラカラになりませんか?
ストレスによって唾液が出なくなるのが原因の口臭です。

 

 

唾液が出なくなることで口がカラカラになり
細菌が増えて口臭につながるんです。

 

これも水を飲むことでよくなります。

 

 

病気によるもの

 

犬は自分たちでエサをとって食べる動物でした
だから歯がとても丈夫だったんです。

 

 

現代の犬はドッグフードが主食になったことで
硬いものをあまり食べなくなりました。

 

硬い食べ物を食べなくなったことも
歯の病気が増えている要因の1つとも言われています。

 

 

歯の病気で多くの犬がかかっているのが歯周病です
3歳以上の犬の約8割が歯周病という報告もあります。

 

 

 

 

歯周病

 

犬の口臭の原因の1つに歯周病があります
今の犬は歯周病にかかりやすいと言われています。

 

 

歯周病の原因

 

食べ物を食べたときに口の中に食べカスが残ります

 

歯と歯のすき間や歯と歯茎の間にたまった食べカスを
栄養として細菌が繁殖したものが歯垢です

 

 

歯に付いた歯垢がどんどん重なって
固まったものが歯石になるんです。

 

※歯石についてはこちらの記事を

犬の口が臭い?歯石の除去にかかる費用や治療法

 

 

 

歯垢や歯石にはたくさんの細菌が繁殖していて
その細菌により歯肉炎になり歯茎が腫れます。

 

 

放っておくと、歯と歯茎の間に歯周ポケットという溝ができ
歯周ポケットに膿がたまって口臭の原因になります。

 

 

 

 

歯周病の症状

 

繁殖した細菌により歯茎が炎症をおこして
赤く腫れ上がります

 

その後に歯周ポケットに膿がたまり
キツイ臭いを発生させるようになります。

 

 

症状が進むと膿が悪化して
歯がグラグラしたり、鼻の方まで炎症が広がります

 

それが原因で鼻水やくしゃみといった症状も
出るようになってしまいます

うちの犬も歯周病が進んでここまでなりました
くしゃみに膿が混じっていたりしたこともあります。

 

 

最後には、歯を支えている骨にまで影響して
歯が抜けてしまうこともあります。

 

 

 

歯周病は口臭や歯が抜けるといった
問題だけでは終わらずに

 

細菌の毒素が血液に入り込んで
心臓・肝臓・腎臓の病気、がんや骨粗鬆症といった
怖い病気の原因になります。

 

 

体力があり、免疫力が高い健康な犬なら発症のリスクは低いですが
免疫力が低い老犬などは危険が高まります。

 

 

 

 

歯周病の治療

 

歯周病の治療は症状がどのくらい進んでいるかで
変わってきます。

 

 

歯茎が少し赤くなっている程度の歯肉炎だと
正しい歯磨きをしっかりと毎日すれば
よくなる場合があります。

 

 

 

さらに症状が進んでしまっているときは
まず歯垢や歯石を取り除き
歯周ポケットにたまった膿を掃除することで治療します。

 

 

放っておくと歯が抜けてしまうような怖い病気です
症状が見えたら早めに病院がにつれて行ってあげましょう。

 

 

 

 

歯周病の予防

 

歯茎が炎症をおこして腫れてしまったり
歯がグラグラして抜けてしまうこともあります。

 

一度歯周病になると治療に時間がかかってしまうので
普段から予防するといいですね。

 

 

 

歯周病予防に効果的なのは歯磨きです

ただ歯磨きをすればいいというわけではなく
歯の裏側や歯と歯の間、歯と歯茎の間まで
丁寧に磨いてあげることが大切です。

 

 

 

犬の場合、歯垢が歯石になるスピードは
人間の5倍だといわれています。

 

 

5日間歯磨きしない人はいないですよね?
でも犬は1日で同じ状態になってしまうんです。

 

毎日磨いてあげないといけないって
分かりますよね。

 

 

 

 

食べ物による影響

 

ドッグフードなどの食べ物の影響で口臭がする場合があります。

 

特にドライフードの場合は乾燥しているので
食べる前はそんなにニオイはしません

 

お腹の中で消化液と混ざることで強い臭いになります。

 

 

安いドライフードに多く含まれている
動物性の油分は口の中を酸化させて臭いを発生させますし

 

穀物などの炭水化物は食べカスとして
口の中に残りやすく歯垢の原因になります。

 

 

 

フードが原因で口臭がしているようであれば
添加物のないオーガニックのフードにかえるのがおすすめです。

 

 

一気に全部かえてしまうと食べなくなることがあるので
最初はこれまでのフードと混ぜて、だんだんと
新しいものにしてあげて下さい。

 

 

 

 

腸内環境の悪化

 

歯の治療やフードが原因じゃないときは
腸内環境の悪化で口臭がしているのかもしれません。

 

 

「便秘にはビフィズス菌をとるといい」など
聞いたことありませんか?

 

 

犬も人間と同じように腸内に善玉菌と悪玉菌がいます
善玉菌と悪玉菌の比率を腸内環境といいます。

犬の体の中に善玉菌が多くいると腸内環境が良いってことですね。

 

 

善玉菌には腸内を酸性にする働きがあります
酸性にすることで悪い菌を退治したり、消化の働きを助けたり
免疫力の向上、老化防止の効果もあります。

 

 

悪玉菌は逆で、腸内をアルカリ性にします
消化の働きをジャマしたり、免疫力を低下させたり
悪影響を及ぼします。

 

 

 

簡単にできる対策としては、ヨーグルトを食べさせることで
腸内環境をよくする方法です。

 

犬用のヨーグルトもありますし、人間用でも大丈夫です

ただ、お腹をくだしてしまう可能性もあるので
少しずつ様子をみながら与えて下さい。

 

 

食物繊維が入っているフードにしたり
リンゴやキャベツなどを与えるのもいいですね。

 

 

 

 

まとめ

 

犬の口が臭いだけなら問題ありませんが
病気の原因にもなります。

 

歯周病が心臓、肝臓の病気につながる恐れもありますし
腸内環境が悪く口臭がしている場合には
悪玉菌の影響で、免疫力の低下や老化の進行につながります。

 

 

「口臭がするぐらいたいしたことない」と
そのままにせず、しっかり原因をみつけて
必要な対策をして下さいね。

 

 

 

 

アドセンス

アドセンス

-病気

Copyright© 犬のしつけ方を学んで楽しい生活happy dog life , 2019 All Rights Reserved.